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【インド】電通イージス、印のデジタル広告会社を買収

NNA 4/19(水) 11:30配信

 電通は18日、海外本社の電通イージス・ネットワークが、インドのデジタル広告サービスを手掛けるSVGメディア・グループの株式89%を取得すると発表した。電通イージスが段階的にSVGの保有株式を増やし、最終的に完全子会社する権利を持つことでも合意した。
 電通イージスは、オーストラリアでデジタル領域の事業を展開しているコロンブスのネットワークにSVGを組み込み、社名をSVGコロンブスに変更する方針だ。
 SVGは2006年設立。コンテンツメディアサービスなどを手掛ける3社で構成する。北部ハリヤナ州グルガオンに本社を構え、国内では西部マハラシュトラ州ムンバイ、南部タミルナド州チェンナイ、同カルナタカ州バンガロール(ベンガルール)、海外ではアラブ首長国連邦(UAE)ドバイ、インドネシア、中国に拠点を持つ。16年3月期の収益は6億8,000万ルピー(約11億5,000万円)だった。
 電通は、インドのデジタル広告で存在感を高めるため、企業買収を積極的に進めている。SVGグループの買収により、インドでのデジタル要員は1,300人を超えるという。

最終更新:4/19(水) 11:30

NNA