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<上海国際自動車ショー>開幕 SUV中心に最新モデル競う

毎日新聞 4/19(水) 10:35配信

 【上海・赤間清広】中国最大級の自動車見本市、上海国際自動車ショーが19日、開幕した。中国の2016年の新車販売台数は約2800万台と世界トップを独走する。特に中国市場で人気が高いスポーツタイプ多目的車(SUV)を中心に、各メーカーが最新モデルを出展した。28日まで。

 18カ国・地域から自動車、部品メーカーなど1000社以上が参加。世界初公開となる113台を含め、ニューモデル約1400台が最先端の技術とデザインを競っている。

 日本勢では、トヨタ自動車が高級ブランド「レクサス」で展開するSUV「NX」のマイナーチェンジモデルを世界初公開した。日産自動車はピックアップトラック「ナバラ」、マツダは新型コンパクトSUV「CX-3」をそれぞれ中国初公開するなど、中国市場攻略に向けた戦略モデルを投入した。

 中国で急速に普及が進む電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)など「新エネルギー車」の出展も目立ち、ホンダは運転手の感情を理解する人工知能(AI)を搭載したコンセプトEV「NeuV(ニューヴィー)」を中国で初公開し、自動運転も可能な次世代技術をアピールした。

最終更新:4/19(水) 10:46

毎日新聞