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核実験場でバレーボール=待機状態か―北朝鮮

時事通信 4/19(水) 9:07配信

 【ワシントン時事】北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場内で16日、バレーボールの試合が行われていたことが、最新の人工衛星画像で分かった。

 米ジョンズ・ホプキンス大高等国際問題研究大学院の米韓研究所が18日に開いた電話記者会見で、研究者が明らかにした。

 研究者によると、核実験場内の管理エリアや司令センター近くなど3カ所で、試合が行われたという。撮影前日の15日には、平壌で故金日成主席の生誕105年を祝う軍事パレードが催され、それに合わせた核実験の可能性が指摘されていた。

 研究者は、実験場でのバレーは「普通ではない」と指摘。北朝鮮当局は施設が監視されていることを知っているとみられ、「実験に向けた待機状態だというメッセージを伝えているか、われわれを欺こうとしているかということだろう」と分析した。 

最終更新:4/19(水) 9:52

時事通信