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ママべったり、お乳飲むツメナシカワウソ赤ちゃん 伊勢シーパラダイス

産経新聞 4/19(水) 7:55配信

 伊勢夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス(伊勢市)で、ツメナシカワウソの赤ちゃん2匹が生まれた。施設によると、赤ちゃんは母親に寄り添い、母乳を飲んでいる。同施設では、ゴールデンウイーク(GW)を前に、新たなスター誕生に期待が高まっている。

 今月10日朝、スタッフが出勤した際に出産を確認。同日未明に生まれたとみられる。父親は「ブブゼラ」(推定7歳)、母親は「ズリ」(同9歳)。

 赤ちゃんは体長約20センチ、重さ200~300グラム。母親とともに飼育舎にある巣箱の中でじっとしている。飼育担当者によると、体は白っぽい色だが、成長とともに茶色に変化。「順調に育てばGWごろには外に出てきたかわいい赤ちゃんが観察できそう」という。

 ズリの出産は4回目。うち1回目(平成27年3月)に生まれた2匹は今も元気で、オスの「ゆるり」は同施設で飼育中。メスの「くるり」は他施設に移ったという。このため、伊勢シーパラで飼育中のツメナシカワウソは今回の赤ちゃんを含めて計5匹になった。

 同施設では、ツメナシカワウソをテーマにした写真コンテストも5月末まで実施中。問い合わせなどは同施設(電)0596・42・1760。

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 同施設によると、ツメナシカワウソの赤ちゃん1匹について、18日午後、巣箱から取り出して別の場所で飼育する形に切り替えた。

最終更新:4/19(水) 7:55

産経新聞