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ロシア軍機、アラスカに接近=識別圏内、米軍機が緊急発進

時事通信 4/19(水) 10:02配信

 【ワシントン時事】米FOXニュースなどは18日、核搭載可能なロシアの爆撃機2機が17日夜にアラスカ州に近い米国の防空識別圏内を飛行し、米軍機が緊急発進(スクランブル)で対応したと報じた。

 トランプ政権発足後、ロシア軍爆撃機がこれほど米国に接近したのは初めてという。

 FOXによると、ロシア軍のTU95戦略爆撃機が、アラスカ南岸沖コディアク島から約160キロの上空を飛行。米空軍は最新鋭F22ステルス戦闘機2機とE3早期警戒管制機を発進させた。米軍機が約12分間にわたり並行して飛行した後、ロシア軍機は方向転換してロシア東部の基地へ向かった。

 米メディアによれば、ロシア軍は2015年7月にも、TU95をカリフォルニア州沖63キロまで接近させている。 

最終更新:4/19(水) 11:40

時事通信