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かがわ21世紀大賞・女子ハンマー投げで活躍の綾さん表彰

産経新聞 4/19(水) 7:55配信

 香川県のイメージアップなどに功労のあった個人や団体を顕彰する知事表彰の平成29年度「かがわ21世紀大賞」に選ばれた陸上競技女子ハンマー投げの元日本記録保持者で、日本選手権大会で10回、国体で8回の優勝を誇る綾真澄さん(37)=坂出市=の表彰式が18日、県庁で行われた。

 式では、県の競技スポーツの振興に貢献したとして、浜田恵造知事から表彰状が手渡された。

 綾さんは「2016希望郷いわて国体」成年女子ハンマー投げで優勝した後の昨年秋に現役を引退。今年4月から四国学院大学香川西高校(三豊市)の陸上部で投擲(とうてき)競技の指導にあたっている。浜田知事が県内の陸上競技がますます盛んになるよう綾さんの後進育成に期待し、綾さんは「頑張ります」と答えた。

 表彰式後、これまでの選手生活を「昨年の国体で現役をやめるまでは、自分の目の前に置かれた目標、やるべきことを『きちんとやろう』ということでやってきた。目標に向かってやることは自分自身の成長につながり、ハンマー投げを通していろんなことを学んできた。長年、やってきてよかったという気持ちです」と振り返った。

 指導にあたる高校生に対して「まず目標を持つこと、途中で投げ出さないということを、伝えていきたい」と話した。

 今年度の「かがわ21世紀大賞」には、綾さんのほか、陸上競技棒高跳び選手の荻田大樹さん(29)と漫画家の篠丸のどかさん(32)が選ばれた。今後、表彰式が行われる。

最終更新:4/19(水) 7:55

産経新聞