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【巌流島】菊野克紀 140キロ戦士との激突に秘策

東スポWeb 4/19(水) 16:45配信

 神から水になる。格闘技イベント「巌流島」のエース・菊野克紀(35)が18日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪問。5月6日舞浜アンフィシアター大会のジミー・アンブリッツ(40=米国)戦へ向けて必勝を誓った。総合格闘家のアンブリッツは140キロで実に菊野(70キロ)の倍の体重を誇る。「自分から希望しました。周囲からはクレージーと言われましたが、大きい相手に勝つことで風景が変わる。これは自分にとって挑戦なのです…」と菊野は哲学者のような表情で語った。

 1月には「神の手」なる戦術で元UFC戦士ケビン・ソウザ(32=ブラジル)に1R1分59秒、一本勝ち。今回は「水をイメージして、流れるように自然なやわらかい動きで勝つ」(菊野)という。頭にあるのは故郷・鹿児島の薩摩半島に流れる甲突川。最近は道を歩いていても、つい体を水のようにユラユラと漂わせてしまうらしい(注・酔っぱらいではない)。「ブルース・リーには『Be Water』という名言がある。僕は舞浜で『水の理(ことわり)』を体現します」。140キロの大型戦士の攻撃を流しきって、完勝を決めるつもりだ。

最終更新:4/19(水) 18:17

東スポWeb