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鉄人記録で金本に並んだ! 鳥谷に期待される三塁手での新勲章

東スポWeb 4/19(水) 16:45配信

<阪神3-1中日(18日)>阪神の鳥谷敬内野手(35)が18日の中日戦(ナゴヤドーム)で連続試合出場記録を1766試合に伸ばし、プロ野球歴代2位で現阪神監督の金本知憲(阪神)に並んだ。1位は衣笠祥雄(広島)の2215試合。

 この日「6番・三塁」で出場した鳥谷は無安打に終わったが、8回に北條の適時三塁打で一塁から激走して本塁生還を果たし、チームの勝利に貢献。試合後、プロ1年目の2004年9月9日のヤクルト戦(甲子園)から継続する“鉄人記録”について「それは1試合ずつしか増えていかないもの」と淡々。金本監督は「今、代打で使っているわけじゃないし、僕は外野だったけど彼はショートで価値が違う。ショートの方が倍、キツイ」とたたえた。

 18日現在、あと111本に迫る通算2000安打達成も視野に入っており、今年はまさに「鳥谷イヤー」となりそうな気配。さらに、今季は開幕から三塁を守っていることから、周囲は早くも三塁手としてのベストナイン、ゴールデン・グラブ賞の“新たな勲章”ゲットを期待している。昨季は守備の乱れが目立った鳥谷だが、今季は開幕から軽快な足の運びと熟練のグラブさばきで本来の姿を取り戻した。現時点、セ・リーグ他球団で正三塁手と呼べるのは巨人のマギー、中日のゲレーロくらいで、チーム関係者らは十分可能性あり、とにらんでいるのだ。

「(鳥谷は)サードの守備でも安定感が出てきた。もう大丈夫だ。本人もサードをやる以上はベストナイン、ゴールデン・グラブ賞を取るつもりでやっていると思うし、ぜひ取ってもらいたい」と元監督の和田オーナー付シニアアドバイザーも背番号1の三塁での躍動ぶりに心を躍らせている。昨季辛酸をなめた35歳の逆襲はこれからが本番だ。

最終更新:4/19(水) 16:45

東スポWeb

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