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佐渡で最大瞬間風速33.2メートル 停電や倒壊など被害も

産経新聞 4/19(水) 7:55配信

 発達した低気圧の影響で県内各地で18日、強い風が吹き荒れた。暴風警報が発令された佐渡市では午前6時半すぎに両津湊で33・2メートルの最大瞬間風速を記録。同市入川の高千(たかち)中で木造の自転車小屋が強風で倒れるなど建物の倒壊・損傷が相次ぎ、停電も発生した。

 新潟地方気象台によると、各地の最大瞬間風速は午後5時現在で、佐渡市秋津28・8メートル▽新潟市西蒲区26・0メートル▽同市中央区24・4メートル▽柏崎市23・8メートル▽長岡市22・9メートル▽糸魚川市21・7メートル-などだった。

 佐渡市役所では午前10時10分ごろから約45分間停電し、窓口での証明書発行手続きが一時ストップ。同市相川で農作物用ハウスの一部が壊れるなど午後3時現在で19件の被害が出た。高千中によると、自転車小屋は約20台分のスペースがあり、倒れたのは17日夜とみられるという。倒壊によるけが人はなかった。

 また、佐渡汽船の新潟港と両津港を結ぶジェットフォイルが一部欠航し、直江津-小木間の高速カーフェリーは全便が欠航した。

最終更新:4/19(水) 7:55

産経新聞