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クラシック音楽に浸る3日間 「ラ・フォル・ジュルネ新潟」28日開幕 

産経新聞 4/19(水) 7:55配信

 クラシックを気軽に楽しめる音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ新潟2017」(同音楽祭実行委員会主催)が28~30日、新潟市中央区のりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館を中心に開かれる。8回目を数える今年は「ラ・ダンス 舞曲の祭典」のテーマの下、29の有料コンサートなどが繰り広げられる。事務局の同市文化政策課は総来場者数は前年並みの約6万3000人を見込んでおり、多くの市民らがクラシックに酔いしれる3日間になりそうだ。

 各公演の演奏時間は約45分で2千円前後と比較的手頃な料金に設定されている。今回のテーマでは、中世から現代までの約600年にわたるダンスと音楽の関係をたどる。優雅な気分に浸れるベートーベンの交響曲第7番やチャイコフスキーのバイオリン協奏曲のほか、メキシコの民族音楽グループによる躍動感あふれる演奏も披露される。

 有料コンサートのうち、ブラームスやドボルザークの作品などを演奏する6公演は0歳児や3歳児からの入場が可能で、クラシックに普段慣れ親しんでいない家族連れや初心者も十分楽しめるという。

 16日には同市江南区のイオンモール新潟南でPRイベントが開かれ、音楽祭の応援サポーターを務めるアイドルグループ「Negicco(ねぎっこ)」や子供たちが歌や踊りで開幕ムードを盛り上げた。ねぎっこのKaede(かえで)さんは「低料金でお得なので、ぜひ楽しんでほしい」とアピールしていた。

 市文化政策課の担当者によると「席数の少ない一部の公演を除けば、各公演のチケットは今からでも入手できる」という。問い合わせは新潟市役所コールセンター(電)025・243・4894。

最終更新:4/19(水) 7:55

産経新聞