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「子育てに優しい鉄道へ」 松飛台駅に北総初の駅ナカ保育園

産経新聞 4/19(水) 7:55配信

 松戸市紙敷の北総鉄道松飛台駅内に、民間の小規模保育施設「ドルチェルーム松飛台」が開設された。改札口前の資材置き場だった115平方メートルを活用した、同鉄道初の「駅ナカ保育園」という。

 定員15人(0歳児3人、1歳児と2歳児6人ずつ)で祝日、年末年始を除く平日と土曜日の午前7時~午後7時に開所する。市内の社会福祉法人、親愛会が運営。開設費用は約2900万円で3分の2を国が、12分の1を市が補助した。

 開所式で北総鉄道の平田憲一郎社長は「同様施設を増やし、さらに子育てに優しい鉄道を目指す」と話し、女性駅員から園児に記念のノートなどが贈られた。

 市は駅構内や駅近隣地での小規模保育施設開設を進めている。夏までに流鉄小金城趾駅前ロータリー近くに開設して全23駅カバーを実現する。本郷谷健次市長は「待機児童ゼロを達成しているが、施設があるなら預けたいという、潜在的な需要は多く、これに応えていく」と話している。

最終更新:4/19(水) 7:55

産経新聞