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元中日・チェン 日本語で「行きたい思いの方が多かった」 7回無安打100球交代

デイリースポーツ 4/19(水) 15:17配信

 「マリナーズ0-5マーリンズ」(18日、シアトル)

 11年まで中日で活躍したマーリンズのチェン・ウェイン投手(31)が7回無安打無失点、2三振3四死球。ノーヒットのまま100球で降板し、2勝目を挙げた。3番手で登板したバラクロウが九回1死から二塁打を許して快挙はならなかったが、相手打線を1安打に抑えて快勝した。

 四回2死から四球を出して完全試合が消えたチェンはその後もノーヒットを継続。4点リードの七回には2四死球で1死一、二塁となったが、5番シーガーを空振り三振、続くモッターをフルカウントから三飛に仕留めてピンチを脱した。

 七回を投げ終えた時点で球数はちょうど100球。ベンチに戻ると、マッティングリー監督から状態を問われ、「行けます」と答えたという。しかし、昨季は左肘痛で7月下旬から約2カ月、戦列を離れたこともあって指揮官から「1年間投げてほしい」などと諭され、降板命令を受け入れたという。

 試合後は日本語でも取材に応じたチェンは「行きたかった」「行きたいけど仕方ない」「行きたい思いの方が多かった」などと本音を吐露。24球を要した七回のピッチングを「もったいなかった。球数が増えてしまって悔しかった」と振り返った。

最終更新:4/19(水) 15:54

デイリースポーツ