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自宅に放火し母親殺害した疑い 51歳長男を逮捕 秋田

朝日新聞デジタル 4/19(水) 19:24配信

 秋田県羽後町田代で住宅など6棟が焼けて高齢女性が死亡する火災があり、県警は19日、女性の長男で火元とみられる住宅に同居していた自営業の武田清美容疑者(51)を、殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕し、発表した。「殺すつもりで家に火をつけた」と容疑を認めているという。

 県警によると、武田容疑者は8日午前8時15分ごろ、木造2階建ての自宅に放火し、同居する母親のチヤさん(74)に全身やけどを負わせて、殺害した疑いがある。チヤさんは搬送時に「息子が火をつけた」と話したといい、約9時間後に病院で死亡した。

 武田容疑者は、母親と妻との3人暮らし。出火当時、妻は外出中だった。自宅にいた武田容疑者はのどにやけどを負い、19日に退院した。県警が動機や放火手段などを調べている。

 この火事で自宅のほか、隣接する住宅1棟と小屋3棟の計5棟が全焼した。

朝日新聞社

最終更新:4/19(水) 19:24

朝日新聞デジタル