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「警察の誇り」DVDに 大阪府警 「太陽にほえろ!」小野寺昭さんら出演

産経新聞 4/19(水) 15:05配信

 大阪府警は、大阪芸術大の協力を得て職員に対する職務倫理教養のためのDVD「誇りと使命」を制作した。同大芸術学部映像学科長で映画監督の大森一樹さんが総監督を務め、学生だけでなく同大短期大学部メディア・芸術学科長の小野寺昭さんらプロの役者も出演。まるで刑事ドラマのような仕上がりになった。

 ひったくり防止や飲酒運転撲滅のためのCM制作などで協力していた大阪芸大に制作を依頼していた。府警がこうした形でDVDをつくるのは初めて。今後、府警の各部署に配布し活用するという。

 DVDは約30分。府警察学校(大阪府田尻町)に赴任した若手警察官の男女が、歩行者をかばって交通事故で亡くなった指導教官の教えを思い起こし、府民を守る警察官としての責任を改めて実感する-というストーリー。テレビドラマ「太陽にほえろ!」に出演した小野寺さんが警察学校長役を務め、ほかにプロの役者や学生ら約60人が出演している。

 19日には府警本部でDVDの上映会が行われ、小野寺さんや大森監督も出席。村田隆府警本部長が、塚本英邦副学長に感謝状を手渡した。

 村田本部長は「(DVDを見た)職員からは『初心を思い出した』という声も多かった。府警だけでなく多くの警察官に見てほしい」。小野寺さんは「正義感あふれるすばらしい作品になった。少しでもお役に立てればうれしい」と話した。

最終更新:4/19(水) 15:37

産経新聞