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6月総選挙実施を可決=英下院が動議採決

時事通信 4/19(水) 23:02配信

 【ロンドン時事】英下院(定数650)は19日、前倒し総選挙を6月8日に実施することをメイ首相が下院に求める動議を討議、賛成522、反対13で可決した。

 下院は5月3日にも解散する見通し。英国は、欧州連合(EU)離脱に向けた首相の方針が主要な争点となる総選挙に突入する。

 現下院の任期は2020年までで、英国では固定任期議会法により、首相に解散権はないが、下院の3分の2の賛成で解散・総選挙が可能。与党・保守党(330議席)に加え、最大野党・労働党(229議席)も賛成に回った。

 メイ首相はこれまで早期選挙を繰り返し否定していたが、18日に突然出した声明で、EUとの離脱交渉に向けて国内の「確実性と安定を確保するため」前倒し総選挙に踏み切る意向を表明。下院に賛成を求めた。 

最終更新:4/19(水) 23:04

時事通信