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1~3月の訪日客数は13%増、653万人 一人当たり消費額は減少、“爆買い”退潮続く

産経新聞 4/19(水) 16:47配信

 日本政府観光局は19日、今年1~3月の訪日外国人客数が前年同期比13.6%増の653万7千人だったと発表した。同期間の訪日客旅行消費額は9679億円と4%増えたが、一人当たりの金額は8.5%減の14万8066円と、5四半期連続で減少。中国人客による“爆買い”の退潮が引き続き響いている。

 国・地域別にみた訪日客数の上位は、中国147万2千人(12%増)▽韓国137万9千人(24.2%増)▽台湾99万9千人(3.5%増)-の順。伸びが最大だったのはインドネシアで、45.6%増の7万6千人が来日した。

 一人当たり消費額は、スペインの約24万9千円(18.5%増)が最も高く、続いてオーストラリアが約24万円(15.5%減)。中国は約22万5千円(14.9%減)で3位だが、総消費額は全体の4割近くを占める3718億円に上った。

 3月単月の訪日客数は9.8%増の220万6千人で、伸び率は前月より2.2ポイント拡大した。

最終更新:4/19(水) 16:47

産経新聞