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【ブラジル】密輸たばこ30万箱押収 すでに昨年の半数以上に

サンパウロ新聞 4/19(水) 3:56配信

 連邦道路警察は5日、サンタ・カタリーナ州ジョインビレ市内の国道101号線上で密輸たばこを運んでいたトラックを摘発、約30万箱の密輸たばこを押収した。これにより、連邦道路警察が今年に入ってから押収した密輸たばこの数は580万箱となった。この数は2016年の年間押収数(1008万箱)の半数を上回っている。

 同日付で伝えた伯メディアによると、この日に押収された密輸たばこはサンパウロで盗まれたトラックに積まれていた。トラックには複製されたナンバープレートが取り付けられ、偽造登録証が積まれていた。運転していた男(25)は密輸たばこの運び先についての供述を拒否している。

 連邦道路警察は密輸たばこの押収量の増加について、連邦道路警察の監視技術の進歩と、国税庁を中心とする他の機関との協調行動の増加によるものだと説明。さらに、押収量の増加はこのタイプの犯罪が増加していることを意味しているとし、「犯罪組織はたばこの密輸に利益がわき出る泉を見出した」としている。

サンパウロ新聞

最終更新:4/19(水) 3:56

サンパウロ新聞