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【F1】グロージャン、新ブレーキに好感触「僕はサプライヤーを変更しても問題ない」/バーレーンテスト

4/19(水) 9:19配信

motorsport.com 日本版

 ハースのロマン・グロージャンは火曜日、バーレーンで行われているインシーズンテストでカーボン・インダストリー(CI)製の新しいブレーキ評価を行ったが、すでに好感触を得ているようだ。

【写真】昨年マレーシアGPでクラッシュしたグロージャン。ハースは不可解なブレーキトラブルを解決できていない

 ハースは過去数カ月、これまで使用してきたブレンボ製のブレーキから安定した性能を引き出せておらず、不満を募らせていた。

 今回のテストでCI製のブレーキを評価したグロージャンは、ロシアGPに間に合うように効果的なブレーキのセットアップを見つけられるかどうか、まだ作業が必要だと認めたものの、チームがサプライヤーの変更をすることは問題ではないと考えているようだ。

「僕たちにはそれ(ブレーキ)に関して多くの作業をする必要があるし、パフォーマンスを見てみなければならない。だけど昨年と同じように良い感触を持った」とグロージャンはテストについて語った。

「すごく似てはいるんだ。僕たちはただ、すべてのマッピングでそれが実際に動作するかどうかを確認するだけだ」

 次のロシアGPに向けて、切り替えをするほどポジティブなものだったかと聞かれたグロージャンは「ロシアでそれを使うことができると思う。準備は整っている」と答えた。

「しかし、それ(ブレーキサプライヤーの変更)は何も問題なくロシアGPをスタートできるという自信がある場合に限る。マッピングに合っていないからといって、フリー走行の1回目や2回目の一部を、失いたくはないからね。僕たちは今日、多くのデータを集めたので、チームのみんながそれに取り組んでくれると思う」

 グロージャンは、ケビン・マグヌッセンが走行を担当する2日目が重要だと語った。新しいブレーキをよく理解し、チームがそれに満足しなければならないからだ。

「いくつかのパーツが、良くなっているというデータを得ている」とグロージャンは明かした。

「中国GP以来、ブレンボのブレーキがいくらかアップデートされている。しかし、僕たちはそのアップデートを得るまでに1年半待たなければならなかった」

「今は、他の(メーカーの)モノを付けている。ブレーキング終わりの感触が良くなっており、僕はそれが好きだ。もしチームがそれを採用することになったら、素晴らしいだろう」

 しかしながら、グロージャンはブレンボも最近のアップデートで良くなったため、状況がやや複雑になったと認めた。

「ブレンボについて、僕たちは基準を持っている。それがどのように機能するか知っているんだ。一方で、僕たちが午後に取り組んだ(CI製の)ブレーキについては、あまり知らない。7回か8回走行しただけだ。希望通りにブレーキバランスを変えるのにも、マッピングを変えるのにも、多少なりとも時間がかかるようになる」

「明日(2日目)もケビンが作業を続けると思うし、それから決断を下すことになる」

Jonathan Noble