ここから本文です

【WTCC】フル参戦デビュー! 開幕戦10位のホンダ道上龍「レースペースを改善する必要がある」

4/19(水) 13:15配信

motorsport.com 日本版

 先日、モロッコのマラケシュで行われたWTCC(世界ツーリングカー選手権)開幕戦。今季からWTCCにフル参戦する道上龍(Honda Racing Team JAS)は、オープニングレースはリタイアに終わったものの、メインレースでは後方スタートながら10位でフィニッシュし、WTCC初ポイントを獲得した。

【リザルト】WTCC開幕戦モロッコ メインレース結果

「色んなことがあった1日でした」

 道上はレース後、今季初戦についてそう語った。

「オープニングレースでリタイアに終わったことは、とても残念です。良いスタートを決め、いくつかポジションを上げていたんですけどね」

 オープニングレースのリタイア原因は、ロブ・ハフ(ALL-INKL.COM Munnich Motorsport/シトロエン)に追突されたことにより、リヤのサスペンションが壊れてしまったことだった。しかしチームはこれを修復、なんとかメインレースのグリッドに、道上のCIVICを送り出した。

「幸いなことに、壊れたのはレース序盤(1周目)でした。そのため、僕のメカニックは、メインレースまでにそれを修復する、十分な時間を確保することができました。そして1ポイントを獲ることができたのは、とても良い結果だったと思います」

 初ラウンドにもかかわらず、入賞を果たすことができた道上。しかし、まだ課題もあるということを認めている。

「今後はレースペースを改善していく必要があると思います。でも、WTCCでの経験が増えるに連れ、解決できると確信しています」

 シーズン開幕前、「僕ががむしゃらになってやっている姿を見て欲しい」と話していた道上。今後どんな”走り”を、我々に見せてくれるのか。WTCCの第2戦は、4月28~30日にかけ、イタリアのアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァで行われる。