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BMW M4クーペの限定モデル“M4 CS”を発表。460馬力で価格は約1,356万円から【上海ショー2017】

オートックワン 4/19(水) 19:50配信

2017年4月18日から行われている上海モーターショーにおいて、BMWは、M4クーペの限定モデルとなる“BMW M4 CS”を発表した。CSシリーズは、従来のMシリーズと異なり、公道で走れる限界までパフォーマンスを『最大化』させた、モータースポーツやクラブスポーツにインスパイアされたシリーズである。

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◆BMW M4 CS|性能

価格や性能的には、通常のM4とM4 GTSの中間に位置する。エンジンはM4 コンペティションパッケージと同じ直列6気筒ツインターボエンジンとオイルクーラー付き7速DCT(MDCT)を標準搭載する。最大出力は、M4より10馬力アップした460hp(338kW)/6250rpmで、最大トルクは、M4より50Nmアップした600Nm/4000-5380rpmである。価格は約1356万円から。

ボディは徹底した軽量化がなされており、ボンネット、ルーフ、フロントスプリッター、リアスポイラー、リアディフューザー、 さらにはドライブシャフトのパーツまでカーボンファイバー素材(CFRP)で構成されており、車両重量は1580kg。

これらの改良により、0-100km/hは3.9秒ジャスト、ニュルブルクリンク北コースのラップタイムは7分38秒と、4シータークーペとは思えない高性能ぶり。なお最高速度は280km/hにまで達する。

◆BMW M4 CS|外装

BMW M4 CSのブレーキは、フロントには4ピストン、リアに2ピストンのMコンパウンドブレーキシステムが標準装備。なお、オプションで、フロントには6ピストン、リアには4ピストンのゴールドカラーのカーボンセラミックブレーキキャリパーが選択可能だ。

新しいDTMデザインの軽量鍛造ホイールは、M4 CS専用のオービットグレーで着色され、フロントは19インチ、リアは20インチのホイールを装着している。さらに、M4 CS専用のセミスリックタイヤ、ミシュランパイロットスポーツカップ2を装着している。加えて、4本出しマフラーはステンレス製で、Mシリーズのロゴが入る。

カラーは従来のアルパインホワイト、サファイアブラックメタリック、フローズンダークブルー2の3色に加えて、サンマリノブルーメタリック、ライムロックグレーメタリックの新しい2色が選択可能。

◆BMW M4 CS|内装

内装は、スポーティーかつ洗練された、アルカンターラとレザー素材を採用。センターコンソールは、ライトウェイトスポーツを彷彿とさせ、クラシカルなアルカンターラ素材で整えられている。

同様に、サイドブレーキカバー、ステアリングホイールにもアルカンターラ素材が使われており、ハイコントラストなステッチが施されている。

スペシャルライトウェイトMスポーツシートは、メリノレザーとアルカンターラ素材で構成されており、バックレストにはBMW Mのバッジがはめ込まれる。

なお、BMW M4 CSは、BWM誕生の地であるミュンヘン工場で生産され、2017年7月から製造開始予定だ。

最終更新:4/19(水) 19:50

オートックワン