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【F1】ハミルトン、”弱点”タイヤの使い方掴んだ?「テストでの目標は達成」/バーレーン合同テスト初日

motorsport.com 日本版 4/19(水) 20:15配信

 バーレーンGPが行われた後、F1サーカスは同地に残り、合同テストが火曜日から2日間の日程で行われている。このテストでメルセデスは、課題となっているタイヤの使い方を改善しようとしており、初日の走行後には、ルイス・ハミルトンがタイヤの理解を深めたことを示唆していた。

【写真】テスト初日はわずか17周の走行に終わったマクラーレンMCL32。2日目は午前中だけで49周走行

 初日の走行を担当したハミルトンは、いくつかの新パーツの評価の他、ピレリタイヤの理解を深める作業に集中していた。テスト2日目となる水曜日は、バルテリ・ボッタスがステアリングを引き継いでいる。

 フェラーリを打ち倒すため、メルセデスはレースペースの改善が鍵だと考えている。ハミルトンは初日の走行を終えて、いくらか希望を見出したことを示唆した。

「僕たちの目標は、タイヤとマシンのリヤエンドに対する理解を深め、ロングランを改善できるようにすることだった。特にレースで、スーパーソフトタイヤを使っている時のペースを改善しなければならない」とハミルトンは、テスト走行後に語った。

「僕たちは、具体的なゴールを決めて走っていた。チームと共にそれを上回ることができてポジティブだった」

 3戦を終えて、チャンピオンシップをリードしているフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、テスト初日に2018年仕様のピレリタイヤの評価プロジェクトに協力していたが、2日目は通常のテスト作業を行っている。

 ベッテルは、フェラーリにとっての課題がメルセデスとは違っていることを理解している。彼らは、レースパフォーマンスではメルセデスを上回っているものの、予選のペースでは改善が必要だからだ。2017年のF1はオーバーテイクがより難しくなっているため、予選で前に出て、先頭からレースをコントロールできないのは、圧倒的に不利なのだ。

Jonathan Noble

最終更新:4/19(水) 20:15

motorsport.com 日本版