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【MLB】ダルビッシュ、快投から暗転 82球での降板に「僕に話に来るのかと思った」

4/19(水) 19:11配信

Full-Count

6回につかまり交代告げられる、「びっくりした表情をしていた」の質問に…

 レンジャースのダルビッシュ有投手が18日(日本時間19日)の敵地アスレチックス戦に先発し、5回1/3を投げて3安打2四球4奪三振4失点(自責4)で降板。チームは2-4で敗れ、今季2敗目がついた。6回に突如暗転し、82球(51ストライク)でマウンドを降りたエース右腕。球数が少ない時点での降板は意外だったようだ。地元紙「スター・テレグラム」が報じている。

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 立ち上がりから隙のないピッチングを見せていたダルビッシュは突如崩れた。均衡が破れ、2点の援護をもらった直後の6回。先頭プルーフに四球を与えると、1死からロサレスに同点2ランを左翼スタンドに運ばれた。さらに、続くデッカーは左中間二塁打。続くアロンソに四球を与え、1死一、二塁としたところで、ジェフ・バニスター監督が交代を告げにマウンドに向かった。

「監督がマウンドに来た時にびっくりした表情をしていた。あそこで交代は頭になかったのか?」

 82球と球数的には余力を残しての降板となったダルビッシュ。試合後には、この質問に対して率直に答えた。

「その前のイニングまで球数が少なかったですし、あのイニングもピッチカウント見ても80何球とかだった。僕に話に来るのかと思ったんですけど、交代だったので」

先頭打者への四球から暗転「大事に行き過ぎたかな」

 2番手バーネットを投入するというバニスター監督の決断は、ダルビッシュにとっていささか予想外だったと語っている。さらに、6回に突然崩れたという質問には、「先頭バッターに対して大事に行き過ぎたかな、というのはあります。ロサレスにも(カウント)3-1からほぼ真ん中内寄りだった。あまり違いはなかったけれど、結果的にそうなったのでもったいなかったです」と振り返った。

 ダルビッシュからマウンドを受け継いだバーネットは四球で満塁とした後に勝ち越しの中犠飛を許し、3番手アルバレスが中前適時打を浴びて、ダルビッシュが残した2走者が生還した。失点4となり、今季2敗目を喫した。

 快刀乱麻のピッチングから暗転した6回は、ダルビッシュにとっても悔やまれるイニングとなったようだ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:4/19(水) 19:50
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