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市職員3人を処分 支払い遅延や重傷事故

カナロコ by 神奈川新聞 4/19(水) 9:08配信

 相模原市は18日、担当する地域防犯団体の予算執行で業者への支払い遅延を重ねた中央区役所地域振興課の男性主事(26)を戒告処分に、その上司の課長を監督責任を怠ったとして文書訓告にした。

 市職員課によると、男性主事は昨年10月ごろから、交通安全啓発の配布用反射材など9万2448円分を上司の了解を得ずに業者に発注。納品後に請求日から2カ月以上経て支出命令を起案し2月下旬に支払ったほか、交通安全啓発チラシ代金(6782円)の請求書を紛失し、迅速な支払い手続きを怠るなど、計5件の支払いを遅らせた。

 市の事情聴取に対し、「いつでもできる事務だったので、先送りにしていた」などと釈明しているという。市は4月から出納簿のチェックを月1回に増やすなどの対策を講じた。

 また、昨年10月、通勤途中に横断歩道上で中学生をはねて大けがを負わせ、罰金50万円の略式命令と60日間の免許停止処分を受けた健康福祉局の男性副主幹(52)を減給1カ月(月額給与の10分の1)とした。

最終更新:4/19(水) 9:08

カナロコ by 神奈川新聞