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英下院、総選挙前倒しを圧倒的多数で承認

読売新聞 4/19(水) 23:00配信

 【ロンドン=角谷志保美】英下院(定数650)は19日、2020年5月に予定された下院の総選挙を、6月8日に前倒しして実施する動議を可決した。

 議席の3分の2にあたる434以上の賛成が必要で、賛成522、反対13の圧倒的な賛成多数だった。議会は5月3日に解散される予定だ。

 動議はメイ首相(与党保守党党首)が発議した。メイ氏は19日の下院で、「総選挙で国民から、欧州連合(EU)離脱を成功させる信任を得たい」と訴えた。

 選挙戦では、EUからの離脱のあり方について、EU単一市場から完全に抜ける「ハードブレグジット(強硬離脱)」か、経済への悪影響を抑える「ソフトブレグジット(穏健離脱)」かが最大の争点となる。

最終更新:4/20(木) 0:23

読売新聞