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「富山大好きになった」 環水公園に岡田准一さん“がい旋”

4/19(水) 0:31配信

北日本新聞

 富山を主な舞台にした映画「追憶」のがい旋トークイベントと舞台あいさつが18日、富山市内であり、主演の岡田准一さんと主要キャストの安藤サクラさん、降旗(ふるはた)康男監督、カメラマンの木村大作さんが1年ぶりにロケ地で顔をそろえた。ファンから熱烈な歓迎を受けた岡田さんは「富山で撮影できたことに喜びを感じる。大好きになった」と語った。5月6日に全国公開される。

 富岩運河環水公園で行われたトークイベントには、県内外から約4500人が詰め掛けた。岡田さんは劇中で使用したものと同型のトヨタ車ハリアーを運転して登場。安藤さんらと一緒にレッドカーペットに姿を見せると「お帰りなさい、待っとったちゃ」と大きな歓声が上がった。

 作品は幼少期を共に過ごした旧友が殺人事件を通じて再会し、過去の秘密に向き合う姿を描く。富山県警の刑事を演じた岡田さんは「みんなで桜並木を歩き、考えたり話したりした」と撮影を振り返った。感謝の気持ちを「気の毒な」と富山弁で表し、会場を沸かせた。安藤さんは「富山の人たちは温かく、協力的だった」と笑顔を見せた。

 長野県松本市出身の降旗監督は、幼い頃から富山の塩ブリを食べてきたことを明かし「古里に帰ってきた気持ち」と親近感を示した。木村さんは出演者の裏話や作品の見どころを紹介した。

 引き続き、北日本新聞社主催の試写会がTOHOシネマズファボーレ富山であり、岡田さんが降旗監督、木村さんと並んで舞台あいさつ。「地元の皆さんも魅力を再発見できる映像になった」と話した。富山トヨペット協賛。

 映画の製作委員会は東宝、電通、小学館、阪急交通社、北日本新聞社などでつくる。

北日本新聞社

最終更新:4/19(水) 15:20
北日本新聞

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