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長寿あやかり絵馬登場、石川護国神社 樹齢600年「甦りの五葉松」

4/19(水) 1:33配信

北國新聞社

 石川護国神社は金沢市石引4丁目の境内に立つ推定樹齢600年の「甦(よみがえ)りの五葉松」の図柄をあしらった絵馬を作った。生命力あふれる五葉松は、神社の象徴として親しまれており、神社は19日に営まれる春季例大祭に向け、社務所に絵馬を並べた。

 絵馬には、五葉松と拝殿、鳥居の絵が描かれた。正面入り口には、絵馬と同じデザインである縦1・1メートル、横2・2メートルの看板を設置した。

 五葉松は1935(昭和10)年に旧県庁から移植され、高さ13メートル、幹回り2・85メートル、枝張り8メートルを誇る。71年春ごろ、幹にこぶができる「がん腫病」で枯れる寸前になったが、こぶを取り除くと、再び元気な姿を取り戻した。

 松には「不老長寿」の花言葉があり、太田重之権禰(ね)宜(ぎ)は「高齢化する遺族がいつまでも元気に過ごせるよう、絵馬には健康長寿の願いを込めた」と話した。

北國新聞社

最終更新:4/19(水) 1:33
北國新聞社