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新東名開通5年、1億4千万台利用 中日本高速発表

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 4/20(木) 8:02配信

 中日本高速道路は19日、新東名高速道路の静岡県内区間(御殿場JCT―浜松いなさJCT)が開通から5年を迎えたのに合わせ、県庁で記者会見を開き、開通後の約5年間で約1億4千万台が新東名を利用したと発表した。新東名が県内開通した2012年度に約7万4千台だった1日当たりの利用台数は、愛知県区間(浜松いなさJCT―豊田東JCT)が開通した16年度には約9万2千台に増加した。

 新東名の開通は渋滞の解消にも大きく影響した。16年の新東名で生じた渋滞による損失時間は、11年の東名区間と比べて約9割減少した。渋滞の減少に伴い、御殿場JCT―豊田東JCT間の所要時間は新東名開通前の145分から開通後は123分と22分短縮した。

 新東名の開通による地域経済への貢献としては、県内の工場立地件数が開通前の11年と比べて16年は約2倍に増加したことを挙げた。県内の新東名沿線自治体の法人税は11年度から15年度で15%増えたという。

 新東名で展開する商業施設「ネオパーサ」の県内7店舗は、開通後5年間の累計で1億3千万人が利用した。入館者数は1店舗当たりの平均で年間約380万人。東名のサービスエリア平均の2倍以上となった。新東名の全ての休憩施設には一般道側からも入れる「ぷらっとパーク」が整備されている。

静岡新聞社

最終更新:4/20(木) 8:02

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS