ここから本文です

〔東京外為〕ドル、108円台後半=強弱材料交錯でもみ合い(20日午前9時)

時事通信 4/20(木) 9:30配信

 20日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯し、1ドル=108円台後半でもみ合っている。午前9時現在、108円83~84銭と前日(午後5時、108円82~82銭)比01銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場では、欧州時間は108円80銭~109円付近で小動き。米国時間の序盤は米長期金利の上昇に支援され、109円10銭台に切り上げた。中盤は原油急落や米株安を眺めて売りが強まり、108円70銭前後に下落。終盤はやや戻し、108円70~80銭台で推移した。東京市場の早朝は、108円90銭前後で推移している。
 ドル円は、米長期金利上昇と原油急落・米株安が綱引きとなり、方向感が出なかった。日米財務相会談やG20、仏大統領選を控えていることも投資家の動きを鈍くしている。市場関係者は「重要イベントを見極めるまでは積極的に動きにくく、ドル円は狭いレンジで推移する」(FX会社)との見方を示している。
 ユーロは対円、対ドルで小幅安。午前9時現在、1ユーロ=116円60~61銭(前日午後5時、116円77~79銭)、対ドルでは1.0714~0714ドル(1.0731~0731ドル)。

最終更新:4/20(木) 11:27

時事通信