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【フィリピン】超法規的殺人への不安7割、やや低下

NNA 4/20(木) 11:30配信

 フィリピンの民間調査会社ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は18日、2017年第1四半期(1~3月)のドゥテルテ政権による麻薬取り締まりに関する調査結果を発表した。麻薬犯罪関連の超法規的殺人(EJK)に対して不安を抱く国民は73%で、前回調査(16年12月)から5ポイント低下した。また、「麻薬容疑者は生きたまま逮捕することが重要」との回答は92%に上った。
 調査は17年3月25~28日、全国の成人1,200人を対象に実施した。
 「本人もしくは親族・知人が超法規的な殺人の犠牲となる不安はあるか」という質問に対しては、「とても不安」が37%、「やや不安」が36%、「それほど不安ではない」が14%、「全く不安ではない」が13%だった。
 ドゥテルテ政権の麻薬取り締まりについての満足度(満足の割合から不満の割合を引いた数値)は66で、前回から11ポイント下落。「とても満足」が43%、「やや満足」が35%、「どちらともいえない」が10%、「やや不満」が6%、「とても不満」が6%だった。
 さらに「国家警察は死者数を正確に報告しているか」という問いでは、「正しいと思う」という回答は24%だった。

最終更新:4/20(木) 11:30

NNA