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2度目の“奇跡”ならず ユーヴェがバルサに完封勝ちでベスト4進出/CL

4/20(木) 9:29配信

ISM

 チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間19日(以下現地時間)に準々決勝セカンドレグの残り2試合が行なわれ、ユヴェントス(イタリア)が敵地でバルセロナ(スペイン)と0対0で引き分け、2試合合計スコア3対0で準決勝へと駒を進めた。

 ホームでのファーストレグに3対0と先勝していたユーヴェは、前週の試合と同じ先発メンバーで試合をコントロール。バルサに攻撃のスペースを与えず、メッシを苛立たせ、相手の枠内シュートを1本に抑えて完封。古き良きイタリア勢らしい盤石の守備を披露し、初戦のリードを守り切った。

 その守備陣の中心を担うボヌッチは試合後、「今夜のバルセロナがあらゆるリスクを冒して攻めてくることは分かっていた。でも僕らはすべてのスペースを消した」と、水も漏らさぬ鉄壁の守りを誇った。また、「ファーストレグの3得点と、カンプ・ノウでの無失点で、僕らが素晴らしいチームであることを証明できたと思う。どのチームも、僕らとの対戦は避けたいんじゃないかな」と、準決勝への自信を覗かせた。

 一方、今大会パリSG(フランス)との決勝トーナメント1回戦で、ファーストレグを0対4で落としながらもセカンドレグを6対1で制し、CL史に残る逆転劇を演じたバルサは、2度目の“奇跡”を起こすことはできず。今季限りで退任するルイス・エンリケ政権でのCLホームゲーム連勝記録は、15試合で終わりを告げた。

 CL準決勝の組み合わせ抽選は、21日に行なわれる。なお、ユーヴェは累積警告によりケディラが同ラウンドのファーストレグは出場停止となる。(STATS-AP)

最終更新:4/20(木) 9:29
ISM