ここから本文です

〔東京株式〕堅調=輸出・金融株に買い(20日前場)

時事通信 4/20(木) 12:00配信

 【第1部】為替の円高・ドル安が一服していることなどを背景に、輸出関連や金融株を中心に買い戻しの動きが広がった。日経平均株価は前日比56円85銭高の1万8489円05銭と4日続伸し、東証株価指数(TOPIX)は6.28ポイント高の1477.70と、ともに堅調。出来高は9億1812万株。
 【第2部】続伸歩調。シャープ、ぷらっとが高く、関門海は急伸した。半面、プラズマがさえない。出来高7917万株。
 【外国株】動意薄。出来高8万6800株。
 ▽円高一服で安心感
 前日の米国市場では、ダウ工業株30種平均が続落したが、ナスダック総合指数は小反発。為替の円高・ドル安も一服し、安心感につながった。週末にフランス大統領選の第1回投票を控えて様子見気分は強いが、市場関係者からは、「日経平均株価は5日移動平均線を上回っており、底打ち感のあるチャートになっている」(大手証券)との前向きな見方が出ていた。
 また、取引時間前に発表された3月の輸出総額は市場予想を大きく上回り、株高の支援材料になった。日経平均は一時1万8500円を回復し、プラス圏での値動きを維持。銀行株に買いが入る一方、食品株への売りが目立っており、「機関投資家によるリバランスの売り買いが続いているようだ。午後もプラス圏での値動きは維持できるだろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

最終更新:4/20(木) 14:27

時事通信