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(核心の中国)側近:7 やり手にも出世遅れた過去

朝日新聞デジタル 4/20(木) 16:00配信 有料

 目つきの鋭い人だな。それが私の第一印象だった。
 中国共産党の中央弁公庁主任、栗戦書(リーチャンシュー)(66)が2000年代後半、まだ黒竜江省の省長だったころ、その演説を会場で直接、聞いたことがある。
 ハルビン市の高級ホテルで開かれた日本の代表団を歓迎するパーティー。紹介を受けて壇上に立った栗は、強い口調で日中経済交流の重要性を唱えた。
 尖閣問題が起きる前のことだ。会場は日中友好ムードの中にあった。ただ、あいさつを終えた栗はすぐに表情を硬く変え、足早に会場を後にした。
 「やり手の省長だ。ロシアとの貿易で少しもめているが、彼は強い」。……本文:1,608文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:4/20(木) 16:00

朝日新聞デジタル