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韓経:人民元が安定…中国、資本流出統制を一部緩和

中央日報日本語版 4/20(木) 10:37配信

香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)は19日、人民銀行が最近、都市銀行の人民元支給制限措置の一部を解除した、と報じた。人民元の価値が安定し、経済が上向き、資本流出の懸念が弱まったためと分析される。

中国金融当局は1月初めから都市銀行を対象に毎月、人民元の海外流出入資金を調査し、海外に流出する資金規模が自国に入る資金を上回れば超過分を支給しない統制措置を取った。今回の緩和措置で都市銀行は企業・個人顧客を対象に自由に人民元支払決済および送金などのサービスを提供できることになった。

中国政府は昨年12月▼100億ドル以上の規模のM&A(企業の合併・買収)▼10億ドル以上の海外不動産投資▼核心事業と関係がない10億ドル以上の海外投資--などの承認手続きを大幅に強化した。

この影響で今年1-3月期、中国企業(金融業除く)の海外直接投資(ODI)は205億4000万ドルに減少した。これは前年同期(400億9000万ドル)比48.8%減、前期(昨年10-12月期)比75.7%減。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

最終更新:4/20(木) 10:37

中央日報日本語版