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勇壮な囃子、7基勢揃い 滋賀・水口曳山祭

京都新聞 4/20(木) 22:00配信

 力強い「水口囃子(ばやし)」とともに曳山が各町内を巡行する水口曳山(ひきやま)祭(滋賀県指定無形民俗文化財)が20日、甲賀市水口町の水口神社一帯で営まれた。太鼓や笛の音にのって7基が地域を回り、多くの人でにぎわった。
 祭りは水口神社の例大祭で、曳山が登場したのは1735(享保20)年とされる。現存する16基のうち、数基が毎年巡行する。
 囃子を奏でる若衆らが乗った曳山を地元の住民らがひき、昼すぎに水口神社に7基が勢ぞろいした。各曳山の屋根には一寸法師や大河ドラマの主人公をかたどった「ダシ」と呼ばれる飾りものもあり、曳山が方向転換する度に、境内に集まった大勢の人が歓声を上げていた。

最終更新:4/20(木) 23:49

京都新聞