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<ゾウコンニャク>強烈な異臭、不気味な姿 国内最大級開花

毎日新聞 4/20(木) 10:04配信

 広島市植物公園(佐伯区)で18日夕、ゾウコンニャクが開花した。形が不気味なゾウコンニャクは2012年、世界最大の花「ショクダイオオコンニャク」の球茎と誤って仕入れたのが栽培のきっかけ。以来、6年連続で開花している。

 地中の球茎がゾウの足に似ていることから命名されている。虫を引き寄せて受粉するため、開花初日は強烈な異臭を放つ。球茎は楕円(だえん)形で、長径50センチ、重さ24キロの大きさは国内最大級という。

 担当者によると、ゾウコンニャクは水のあげ方や害虫駆除が難しく、何年も続けて花が鑑賞できる施設は国内にほとんどない。寿命は3日ほどで、次第に色があせていくが、形は1週間ほど保たれるという。【竹下理子】

最終更新:4/20(木) 10:56

毎日新聞