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『ノーミス、1位、100点』羽生が今季最終戦V締め誓う!/フィギュア

サンケイスポーツ 4/20(木) 7:00配信

 6カ国で争うフィギュアスケート世界国別対抗戦の日本代表が19日、東京・新宿区の京王プラザホテルで会見した。2度目の出場となる羽生結弦(22)=ANA=は、本番会場で行われた午前中の公式練習のみ参加し、フリーの音楽をかけて最終調整。来季の平昌五輪シーズンに向け、今季最終戦となる今大会ではノーミス、1位、100点(満点の演技)を目標に掲げた。

 神経を研ぎ澄ませ、羽生が今季最終戦に臨む。2016、17年シーズンを締めくくる国別対抗戦。団体戦ではあるが、日本のエースは自身に課す高い目標を口にした。

 「結果としてノーミス、結果として1位、結果として100点(満点の演技)がついてくればうれしい。五輪シーズン前の最終調整の場。いい経験ができるか、いいものがつかめるかが大事」

 今大会は国際スケート連盟(ISU)の公認。自身が持つ330・43点の世界歴代最高得点の更新にも期待がかかるが、得点にはあまり興味がない様子。それよりも、10日に引退を表明した浅田真央さんの口癖でもあった『ノーミス』をSP、フリーで今季はじめて達成させることで、平昌五輪に弾みをつけたい考えだ。

 この日は、本番会場で行われた公式練習に午前のみ参加。終了5分前にリンクから上がるなど、体の感覚は良さそうだ。3季ぶり2度目の頂点に立った世界選手権から3週間弱。フリーで自己ベストを更新し、自らが持つ世界最高得点を塗り替えたいいイメージがあるが「いい演技のあとの試合。どう自分をコントロールできるか」。頭は冷静に、心は熱く燃やし、今季最終戦を最高の形で締めくくる。

最終更新:4/20(木) 9:23

サンケイスポーツ