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こじはるAKB卒業公演 東スポとのラストバトルで“非情”な締め

4/20(木) 16:43配信

東スポWeb

“こじはる”ことAKB48第1期生の小嶋陽菜(29)が19日、東京・秋葉原の劇場で卒業公演を行い、11年あまりのAKB人生の幕を下ろした。取材現場で東スポとバトルを繰り広げたアイドル・小嶋ともこれでラスト。本紙が投げかけた最後の質問に、熟考した小嶋が出した答えとは――。

 この日は小嶋の29歳の誕生日。公演中に行われた「生誕祭」では、親友の峯岸みなみ(24)が恩師・秋元康総合プロデューサー(58)からの手紙を代読。峯岸が「君は手がかからないメンバーでした」と語りだすと、秋元氏の手紙だとすぐさま気づいた小嶋は、あふれる涙を抑えることができなかった。

 秋元氏は手紙で父親のような心境を明かし「陽菜、もう少しAKBにいたら?」と呼びかけたが、すぐに「いや、うそです。もう陽菜に甘えられません。フニャフニャしててやる気がないように見えて、手を抜いてるように見えて、でも本当は誰よりも真面目で、責任感があって、AKBを愛し続けた君に感謝します。ありがとう。卒業おめでとう」とつづった。

 これに小嶋は「ここまで長くやってきてよかったと思える一番の出来事かもしれない」と感謝。続けて「秋元さんにもし(『辞めないで』と)言われていたら卒業しなかったかもしれない。言わずにここまで自由にさせてくださった秋元さんの優しさ。これから一人の小嶋陽菜として頑張っていこうと思います」と涙ながらに決意した。

 終演後の囲み取材でアイドル人生の自己採点を問われると小嶋は「みんなからも100点と言われる」と笑いながら「自信あります。今日の公演を見て、後輩たちの顔を見たら」と先輩として胸を張った。

 一方で小嶋は、東スポとの“宿敵関係”については、まだ整理できてない様子だった。

 本紙記者を見つけると「東スポとは、もう終わったでしょ!」となぜか怒った表情を見せたものの、続けてどこか寂しげに「東スポとは終わったんです…」。本紙が「もう一度確認なんですけど、本当に卒業するんですか?」と語りかけると、小嶋は「するよ! だから(公演で)卒業するって言ったじゃん!?」と突っ込んだ。

「陽菜、もう少しAKBにいたら?」と本紙は秋元氏の手紙を引用してお願いしてみたが、小嶋は「全然、秋元さんと違うから。いい加減にして。イジんの、まだ早いから! 手紙読み返さなきゃ、このままだと東スポの手紙みたいになっちゃう」と抗議。

 卒業後の本紙との関係について、小嶋は最初こそ「何かあったら、よろしくお願いします」と低姿勢だったが「…ってか来ないでください!(AKBで)誰か私じゃない人を見つけてください!」とピシャリ。

 最後に「小嶋さんにとって東スポとは?」と難問(?)を投げかけると「東スポは何だろう…」としばらく考え「ケータイで(記事を)見て暇つぶし」と答え、周囲の報道陣の笑いを誘った。

最終更新:4/20(木) 16:43
東スポWeb