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<衆院憲法審査会>地方分権進展で参考人から意見聴取

毎日新聞 4/20(木) 13:03配信

 衆院憲法審査会(森英介会長)は20日午前、「国と地方のあり方」をテーマに4人の参考人から意見を聞いた。大津浩明治大教授は、地方分権の進展に向けて「合理性が相当あれば、地方の条例が(法律に)優越することを認めるべきだ」と主張。憲法94条が定める「法律の範囲内で条例を制定することができる」との規定を念頭に、「憲法改正はあり得る」と指摘した。

 また佐々木信夫中央大教授は、道州制に早期に移行する必要性を指摘。改憲により地方自治の規定を明確にするよう主張した。小林武沖縄大客員教授と斎藤誠東大大学院教授もそれぞれ意見を述べ、6会派の代表が参考人に対して質疑。小林氏は改憲は必要ないとの認識を示した。【小田中大】

最終更新:4/20(木) 13:03

毎日新聞