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釜山少女像、地元区「次期政権が対応」 移転要求を拒否

朝日新聞デジタル 4/20(木) 13:06配信

 韓国釜山の日本総領事館前の歩道に慰安婦を象徴する「少女像」が設置された問題で、森本康敬・釜山総領事は19日、歩道を管理する釜山市東区の朴三碩(パクサムソク)区庁長と会談した。改めて像の移転を求めた森本氏に対し、朴氏は移転させる考えがないことを示したという。

 日本総領事館によると、森本氏は朴氏に対し、少女像が総領事館の安寧を妨害し、威厳を侵害しているとして、改めて移転を求めた。これに対し、東区によると、朴氏は「少女像の問題は、次期政権が発足すれば日本政府と対話で解決する問題」だとして、「東区はこれ以上関与しない」と述べたという。

 同問題で森本氏は、日本政府の対抗措置として一時帰国し、今月4日に帰任していた。(ソウル=東岡徹)

朝日新聞社

最終更新:4/20(木) 13:14

朝日新聞デジタル