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ボストン・マラソン3位の大迫傑が帰国「東京五輪はマラソン」と断言

東スポWeb 4/20(木) 20:29配信

 ボストン・マラソンで初マラソンながら3位に入った大迫傑(25=ナイキ・オレゴンプロジェクト)が20日、羽田空港に帰国し、会見を開いた。

 日本陸連のマラソン強化戦略プロジェクトリーダーを務める瀬古利彦氏(60)が1987年大会で優勝して以来、実に30年ぶりの表彰台。レースを振り返った大迫は「5番、6番に入れればいいと思っていた。3位という結果はうれしい」と予想外の“快走”を認め、喜びをかみ締めた。

 2時間10分28秒というタイムには「タイムじゃなく、しっかりいいレースをしようと思った。記録にはこだわりはないです」と淡々と語った。今後については「まだ時間があるので、トラックに戻って日本選手権の出来次第では世界選手権も狙っていきたい」と表明した。8月の世界選手権(ロンドン)の選考会を兼ねた6月の日本選手権で、1万メートルを中心に出場を検討している。

 マラソンとトラックは引き続き、両立していく方針だが、東京五輪については「自分の中ではマラソンっていう思いがある」と断言。また、日本陸連が東京五輪代表の選考レースとして、2019年9月以降に男女2枠を一発選考する「グランドチャンピオンレース」の開催を決めたことには「そのほうが違和感がない。もやもやせず、すごい単純に決まるので」と評価し、次は国内でのマラソン挑戦にも意欲を燃やした。

最終更新:4/20(木) 20:29

東スポWeb