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船橋アリーナに「スポーツ資料展示室・コーナー」 野球に関する貴重な資料も /千葉

みんなの経済新聞ネットワーク 4/20(木) 19:01配信

 船橋市総合体育館、通称船橋アリーナ(船橋市習志野台7、TEL 047-461-5611)に4月22日、スポーツに関する資料などを展示した「スポーツ資料展示室・コーナー」がオープンする。 (船橋経済新聞)

船橋市ゆかりのアスリート紹介コーナー(関連画像)

 「スポーツ健康都市」を宣言している船橋市では、スポーツ団体や市ゆかりのアスリート、市立船橋高校の各運動部など多くの選手やチームが活躍している。これらの選手やチームを紹介するとともに、吉澤野球博物館から譲り受けた貴重な資料を展示し、多くの市民に市のスポーツ文化を情報発信する拠点として開設を決めた。

 メインアリーナおよびサブアリーナに、「吉澤野球博物館資料展示室」「船橋ゆかりのスポーツ資料」「千葉ジェッツコーナー」「クボタスピアーズコーナー」の4つのコーナーを開設。

 「吉澤野球博物館資料展示室」の展示面積は約15坪。吉澤野球博物館から譲り受けた貴重な資料の中から約70点を展示。明治から平成までの日本野球の歴史とともに、東京6大学リーグに関する資料や、名選手の水原茂や長嶋茂雄さん、松井秀喜さん、イチロー選手に関する資料などを紹介。大正時代に使われたバットと現在使われているバットの重さを体験できるコーナーも設置。映像で学べるコーナーでは、日本の野球チームの成り立ちなどを学ぶことができる。野球を育んだ人たちの名言が書かれているコーナーも見どころの一つ。

 「船橋ゆかりのスポーツ資料」の展示面積は約16坪。現スポーツ庁長官で市立船橋高校出身の金メダリスト鈴木大地さんをはじめ、オリンピック出場選手やプロ野球選手など、写真パネルとともにサインも展示。全国で活躍している同校については、主な部活のユニホームとともに実績を紹介している。その他、52団体のアマチュアスポーツが所属する船橋体育協会に関する資料も展示する。

 「千葉ジェッツコーナー」はメインアリーナに設置。選手の紹介やユニホームの展示、選手からファンへのメッセージボードのほか、アリーナ正面入り口には大型グラフィックパネルを設置し、実際のゴールの高さ(305センチ)を体験できる。

 教育委員会生涯学習部の松田修さんは「吉澤野球博物館の資料はまだまだ紹介したいものがたくさんあるので、今後は企画を考えながら、展示物を変えるなど検討していきたい」と話す。

 4月22日はオープニングイベントとして、11時から船橋市・野球殿堂博物館協定調印式、11時20分から元プロ野球選手の江川卓さんと高木豊さんのトークショー、12時30分から市立船橋高校吹奏楽部による演奏が行われる。いずれも入場無料。

 開館時間は9時~21時。第2月曜休館。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:4/20(木) 19:01

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