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DeNA今永 悔し涙から半年…ロペスの友情V打

スポニチアネックス 4/20(木) 9:30配信

 ◇セ・リーグ DeNA4―0広島(2017年4月19日 マツダ)

 昨季のCSファイナルSで敗退が決まった直後のロッカールーム。悔しさで涙を流すDeNA・今永に声を掛けたのがロペスだった。「この一年間、いい投球をしてきたんだから。この試合のことは忘れなさい」。左腕はうなずきながら、その言葉を聞いた。

 0―0の4回。2死一、二塁で先制2点打を放ったロペスは「いい投球をしていたので、しっかりと点が取れてよかったよ」と柔和な表情で話した。どんな時でも支えてくれるバックがいる。「一人では(完封は)絶対にできなかった」という今永の言葉に実感がこもっていた。(DeNA担当・中村 文香)

 ★今永の昨季CSファイナルS 10月15日の第4戦(マツダ)に先発し、先頭・田中の四球などで1死一、三塁から新井、鈴木が連続適時打。続くエルドレッドに3ランを被弾し、さらに田中にも右前適時打。打者11人に対して48球を要し、6安打6失点でわずか1回で降板した。その後、打線が追い上げるも7―8で敗れ、広島の25年ぶり日本シリーズ進出が決定。「申し訳ない投球をした。来年はチームも引っ張る選手になりたい」と必死に前を向いた。

最終更新:4/21(金) 4:00

スポニチアネックス