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イチロー、セーフコ・フィールドで今季1号…古巣シアトルのファン大歓声

スポーツ報知 4/20(木) 8:19配信

◆マリナーズ10―5マーリンズ(19日・シアトル)

 マーリンズのイチロー外野手が19日(日本時間20日)、敵地でのマリナーズ戦に「9番・右翼」で2試合ぶりにスタメン出場。4回1死で8試合14打席ぶりの安打となる左前安打を放つと、9回先頭で右越え1号ソロを放った。

 久々の快音は4回1死だった。フルカウントからの6球目、ヘルナンデスのカーブを打ち返した。打球は決して強くなかったが、遊撃手のグラブに届かず。左前へ抜ける安打となった。シアトルのファンから歓声を受けた。

 2回先頭は空振り三振、6回1死は二ゴロに倒れたが、見せ場は6点差の9回先頭だった。右腕のE・マーシャルの初球、93マイルの直球を強振。右翼席へ消える1号ソロとなった。シアトルのファンは大歓声でわく中、ベンチ内でハイタッチを繰り返した。

 セーフコ・フィールドでの右翼出場はヤンキース時代の6月12日以来3年ぶり。初回の守備に就く際には「イチ・メーター」でおなじみのエイミー・フランツさんら右翼席のファンから歓声を受けた。

 この日はマリナーズ時代の04年に樹立した年間最多262安打とメジャー通算3000安打の偉業を記念したボブルヘッドが先着2万人に配布された。12時40分開始の敵地でのデーゲームにかかわらず、試合開始3時間前からファンが球場に列を作った。古巣との3連戦最終戦。試合は大差が付いたが、イチローが千両役者ぶりを見せつけた。

最終更新:4/21(金) 8:12

スポーツ報知