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リオ銅の荒井「日本の陸上を盛り上げていければ」 世界選手権・競歩日本代表に7人選出

スポーツナビ 4/20(木) 20:02配信

 日本陸上競技連盟は20日、都内で行われた記者会見で8月に開催される世界選手権(イギリス・ロンドン)の競歩日本代表選手を発表し、昨年のリオデジャネイロ五輪男子50キロ競歩で銅メダルを獲得した荒井広宙(自衛隊体育学校)ら7人を選出した。

 尾縣貢日本陸連専務理事は「(日本勢が)リオ五輪で大活躍しましたが、今回の世界選手権では日本の強さを世界で定着させることが目標。若手とベテラン選手のバランスが取れており、ロンドンで戦えるメンバー。2020年の東京五輪を見据えた上でも、心強い選手団が編成された」と力を込めた。

 男子50キロでリオ五輪に続くメダル獲得を目指す荒井は、「世界選手権に向けてはここがスタートライン。準備をしっかり進めて、個人的に頑張るのもそうですが、競歩チーム全体で、1人でも多く入賞、メダル獲得ができるように精いっぱい頑張って、競歩以外も含めて日本の陸上を盛り上げていければ」と世界の舞台で日本選手団をけん引する覚悟を示した。

 一方、リオ五輪男子20キロで7位入賞を果たし、3月の全日本競歩能美大会(石川)で優勝した松永大介(富士通)は「リオでは7位に入ったので、世界選手権では最低限この順位を確保し、メダルを意識しながら、世界と戦えれば。残りの期間は、本番でメダルが取れる準備をしていく」と表彰台を見据えて練習を重ねるつもりだ。

 以下、競歩日本代表選手一覧

【男子20キロ】
高橋英輝(富士通)
松永大介(富士通)
藤澤勇(ALSOK)
※補欠 山西利和(京都大)

【男子50キロ】
小林快(ビックカメラ)
荒井広宙(自衛隊体育学校)
丸尾知司(愛知製鋼)

【女子20キロ】
岡田久美子(ビックカメラ)

最終更新:4/20(木) 20:15

スポーツナビ