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景気判断据え置き=世界経済は上方修正―4月の月例報告

時事通信 4/20(木) 19:00配信

 石原伸晃経済財政担当相は20日、4月の月例経済報告を関係閣僚会議に提出した。景気全体の判断について「一部に改善の遅れも見られるが、緩やかな回復基調が続いている」とし、4カ月連続で据え置いた。世界経済は米国経済の改善を受け、「緩やかに回復している」に5カ月ぶりに上方修正した。

 国内では、企業の業況判断を前月までの「緩やかに改善している」から「改善している」に強め、4カ月ぶりに上方修正した。輸出関連企業に加え、運輸業など非製造業にも景況感の改善が広がってきたことを踏まえた。

 個人消費や設備投資、生産などの判断は変更しなかった。海外経済では、生産や輸出が好調な米国などを上方修正した。 

最終更新:4/20(木) 20:27

時事通信