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熊本城天守閣、一部解体し再建へ 地震で大きな被害

朝日新聞デジタル 4/20(木) 23:30配信

 熊本市は20日、熊本地震で大きな被害を受けた熊本城天守閣について、損傷が特に大きい一部を解体して再建すると発表した。今月下旬から着手し、11月に解体を終える見込み。

 市によると、大天守側の出口がある附櫓(つけやぐら)と、大天守6階の展望フロア、小天守の入り口のある下屋から大天守につながる続櫓(つづきやぐら)の3カ所の解体を順次進める。

 市は天守閣を「復興のシンボル」と位置づけており、市内でスポーツの国際イベントが開催される2019年までの復旧・公開をめざしている。昨年12月には、外装や軀体(くたい)の復旧、耐震補強などの設計の契約を約1億3500万円で大手ゼネコンの大林組九州支店と結んだ。

朝日新聞社

最終更新:4/20(木) 23:30

朝日新聞デジタル