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<違法長時間残業>電通社長を聴取 関与否定か

毎日新聞 4/20(木) 20:32配信

 広告最大手・電通の本支社で違法な長時間残業が続いていた問題で、厚生労働省東京労働局は20日、山本敏博社長から任意で事情聴取した。山本氏は今年1月に社長に就任するまで常務執行役員で、自らの関与を否定したとみられる。

 同省は今月末にも、関西(大阪市)▽中部(名古屋市)▽京都(京都市)の3支社の当時の幹部らと、法人としての同社を労働基準法違反(長時間労働)の疑いで書類送検し、同省としての捜査を終結する。

 東京労働局は昨年、東京本社の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)の過労自殺に関連し、当時社長だった石井直顧問からも任意で事情聴取している。【早川健人】

最終更新:4/20(木) 20:32

毎日新聞