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一発攻勢で4連勝=オリックス、脇役が躍動-プロ野球

時事通信 4/20(木) 20:38配信

 効果的な4本塁打を浴びせ、先発全員の14安打で4連勝。切れ目のないオリックス打線が、昨季日本一の日本ハムをねじ伏せた。

 号砲を鳴らしたのは、今季初スタメンの武田。三回先頭で加藤の速球を捉え、右中間席へ同点ソロ。「差し込まれないようにコンパクトに打ちにいった。振り切ったぶんだけ伸びてくれた」。プロ5年目での初アーチに胸を張った。

 1死後、次は宮崎が左中間席に勝ち越しソロ。4年ぶりのアーチに、「真っすぐ一本をしっかり振ろうと思った結果」と笑顔。福良監督が「チームに勢いをつけてくれる」と期待する1番打者は七回にも2ラン。終盤6点の猛攻を呼び込んだ。

 糸井が阪神に移籍するなど戦力ダウンで厳しい戦いが見込まれた。だが、福良監督は「いい競争ができている」と繰り返す。4番ロメロ以外はほぼ日替わりの打線だが、見方によっては底上げの証しでもある。

 チャンスをつかんだ脇役が躍動し、中島、小谷野らベテランも好調。宮崎は「点を取られても焦らず、みんなが自分の仕事をやろうとしている」。どこからでも仕掛けられる打線が機能し、今後も上位争いを続けそうだ。

最終更新:4/20(木) 22:25

時事通信