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中日、ようやく理想の攻め=主砲一発、打線つながる-プロ野球

時事通信 4/20(木) 23:10配信

 主砲の一発に、打線のつながり。中日がようやく理想的な攻撃を見せ、今季初の連勝をつかんだ。青柳を攻略できないまま迎えた七回。平田が3ボール1ストライクからの直球を左翼席へ運び、価値ある同点アーチ。球場の雰囲気を変えた。

 続く藤井が内野安打で出塁したが、ビシエドが三振し、亀沢の4球目には藤井が盗塁失敗。それでも、下位打線が粘った。亀沢は左前打、代打井領の内野安打などで満塁とすると、京田がしぶとく一、二塁間を破った。「後ろにつなぐ意識で、いい所に飛んでくれてよかった」。無心で打った勝ち越しの2点適時打だった。

 1点差に迫られた八回は、ビシエドがマテオとの力勝負を制し、右翼へ2ラン。「あれでみんなが楽になった」。森監督の言葉に実感がこもった。

 前日から4番に座る平田は「(七回は)本塁打だけ狙っていた。これから上昇していければいい」。打線の主軸として、全員の思いを代弁した。

最終更新:4/21(金) 7:17

時事通信