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サントリーと日清、飲料とカップ麺を共同配送 トラック運転手不足で“呉越同舟”

産経新聞 4/20(木) 18:14配信

 サントリーホールディングス(HD)と日清食品は20日、北海道の帯広地区で酒類や清涼飲料とカップ麺を、6月中旬からトラックで共同配送すると発表した。トラックの運転手不足が深刻化するなか、物流コストと二酸化炭素(CO2)排出量の削減につなげる。ビール会社が共同配送に取り組む例などはあるが、飲料と食品という異業種がタッグを組むのは珍しい。

 共同配送により、CO2排出量を両社合計で年間約50トン削減できると試算する。両社は効果などを見極めた上で、北海道以外でも共同配送を検討する。

 今回の共同配送は、サントリーの物流倉庫(千歳市)でビールなどの酒類や清涼飲料を積載したトラックが、日清食品の物流倉庫(恵庭市)に立ち寄り、カップ麺を混載する。その後、帯広地区の卸売りや小売店の配送センターに共同で運ぶ仕組みだ。

最終更新:4/20(木) 18:14

産経新聞